〒263-0053 千葉県千葉市稲毛区柏台1-5-101
稲毛駅からバス「ファミールハイツ」下車徒歩1分
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営業時間 | 9:00〜18:00 (日祝は除く) |
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3月になりました。4月からの新しい年度に向けて、準備を始める方も多いのではないでしょうか。
サンタクロースグループは、各事業所で各年度の目標を決めて取り組んでいます。次年度もみなさまに信頼され、安心して利用者様に通所いただけるような施設であるように、職員一同尽力して参ります。
3~4月は、各事業所にて防災訓練を予定しています。日ごろの安全管理だけでなく、緊急時の対策もしっかり行います。
さて、冬の間のサンタクロースグループは、12月に大きなイベント「クリスマス会」がありました。イベントの様子を含め、各事業所の取り組みもお伝えいたします。
今号もどうぞお楽しみくださいませ!
12月は、クリスマス週間を設け、ビンゴゲームをしたり、ギターやピアノでクリスマスソング演奏会を開いたり、クッキー作りをしたりしました。サプライズでサンタさんも来てくれてプレゼントをもらうこともできました。
年末にはみんなで一つの大きなすごろくを作りました。とても面白いすごろくが仕上がりました!
1月は、子どもたちの森公園や千葉市動物公園へおでかけへ行きました。自然や動物たちと触れ合える活動は五感を刺激し、好奇心をかきたて、豊かな感受性の発達を促します。お天気もよく、屋外で気持ちよく過ごせました。
2月は、節分には製作を実施しました。鬼のお面作りと、恵方巻作りです。鬼のお面は色画用紙に鬼の表情をステンシルでプリントしてみました。また、恵方巻は折り紙やキッチンペーパー、色画用紙などを使って作ったのですが、とてもシンプルな工程にもかかわらず、本物に一瞬見えるような仕上がりになりました。
バレンタインにはバレンタイン気分を味わえるようなおやつを作りました。いつもと違うおやつで子どもたちも嬉しそうでした。
今後も季節を感じられるようなイベントやおやつを積極的に取り入れ、子どもたちがわくわく楽しく過ごせるような場所であり続けられるよう、尽力してまいります!
✨みんなで楽しく味噌づくり!✨
2025年2月11日(金)、放課後等デイサービスもみの木と児童発達支援ジュニアの親御様と子ども達と一緒に、味噌づくりイベントを開催しました!
まずは、すでに柔らかく煮た大豆を手でしっかり潰し、塩と麹を混ぜていきます。
子ども達は味噌を手で一生懸命にコネコネ!
緊張しているような子や楽しそうにしている子など様々な様子を見ることができました。
親御様もお子さんと笑顔で取り組んでくださいました。
味噌玉を作って樽に詰める作業では一つひとつ丁寧に仕込みました。
味噌が出来上がるのは半年後…「どんな味になるかな?」と、みんなでワクワクしながら完成を待つことになりました!
完成後はサンタの味噌でできた豚汁をみんなでおいしく食べ楽しい時間を過ごすことができました!
今回のイベントを通じて、食べ物の大切さや手作りの楽しさを学ぶことができました。
次回も、みんなで楽しく学べるイベントを企画したいと思います!
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2025年になってから、サンタファクトリーでは、アートのイベントが続きました。
1月、千葉県立美術館で開かれた「うみのもり」の展覧会に出展しました。
1月25日には、上野公園での「ノウフクフェスタ」にお店を出しました。
うみのもりの展覧会は、障がいのある方の作品が400点ほど集まった大規模な展覧会でした。ファクトリーの利用者さんの絵を6枚出展し、みんなで展覧会を観に行きました。
障がいのある方達の多くの作品を観て、個々の作品の放つエネルギーに感銘を受けました。
観に行った利用者さんも、自分の作品を見つけると喜んでおり、初めての展覧会への参加は励みになったかと思います。
「ノウフクフェスタ」は農業と福祉をテーマにしたフェスでした。
殆どは、農産物のお店でしたが、障がい者アートのテントが一つだけあり、そこに出店しました。
初めての大きなイベント参加で、スタッフで力を合わせて準備しました。
利用者さんの絵や字を使用して、クリアファイル、トートバッグを作りました。
利用者さんのお母様が、絵を布地にして下さり、その布地を使って作家さんにがま口ポーチを作ってもらいました。
当日は、私たちの取り組みに興味を持ってくださる方も多く、ポーチやクリアファイルなど良く売れました。
また、利用者さんと画家さんのコラボ作品も、原画が一枚売れて嬉しかったです。
利用者さんの表現は、いつでも心からのまっすぐなものであり、生きている証のようなものです。
その作品を、多くの方の手元に届けることが出来たら、それはとても意義のあることだと思います。
お祭りが終わって、利用者さんに報告をしたら、みんなとても嬉しそうでした。これからも利用者さんと力を合わせて、作品を作っていきたいと思います。
2/11(祝)にお味噌つくりに参加された皆さん、お疲れ様でした!
子どもも大人も楽しみましたね。
お家に連れて帰ったお味噌はまだ赤ちゃん。今から熟成の期間に入ります。
大切に可愛がってくださいね。
味噌の熟成する時期に、サンタでよく伺う質問をまとめてみました。
Q: 家に冷暗所がありません。作った味噌はどこに保存すればいい?
A: パントリーや床下収納といった十分なスペースがないマンションなどでは、手作り味噌の保存場所に困るもの。比較的暗くて涼しいといえば、キッチンのシンク下収納です。ときどき扉を開けて風を通しましょう。味噌を入れた保存容器の下にはスノコ等があると更に良いです。
Q:味噌の熟成期間(仕込んでから食べられる様になるまでの期間)はどの位ですか?
A:仕込みの時期でも違います。 冬仕込みで約6ヶ月、夏仕込みで約4ヶ月を一つの目安と見ても良いでしょう。 サンタのイベントで作ったお味噌は2月に仕込みましたので、置く場所にもよりますが、7〜8月が目安です。
Q:味噌に“カビ”が生えてきました。失敗でしょうか?
A:手作り味噌は、防腐剤や化学調味料などを使用した味噌と異なり、添加物を一切使用していませんので、酵母が生きています。
【白いカビのようなもの】
白く膜を張ったような状態でしたら、カビでなく酸膜酵母と言う酵母の一種ですから心配ありません。食べても害はありませんが、風味はやや落ちるため、白い膜のみをとっても構いません。
酸膜酵母は取り除いてもまた生えてくるため、お手入れの時にまとめて取り除く方が効率的です。
【その他の色のカビ】
黒っぽいものは酸化したみそについたもの、青っぽく見えるものはアオカビの可能性があります。
どちらも毒性は少なく、お手入れの際に取り除けば大丈夫です。
清潔なスプーン等でお味噌を5ミリほど一緒に削りとるとうまくとれます。
取り去った後には容器の周りをアルコール(焼酎でも良い)などで拭いておくとカビが付きにくくなります。
Q:できあがった味噌が変色するのを防ぐには?
A: 発酵を止めたいタイミングで冷蔵庫へ
色が変化していくのは発酵が進んでいるからで、それ自体は悪いことではありません。少し食べてみて好きな味に仕上がっていたら、扱いやすいプラスチック製の容器などに入れ替え、冷蔵庫へ移しましょう。発酵がゆるやかになるとともに変色もゆっくり進むようになります。
【おまけ】
作者は、お味噌によく熟成するといいなと願いをこめてメッセージをしています。今年もしました。子どももメッセージをしたりして、楽しいですよ。
お味噌が不思議に可愛らしく感じてきます。おすすめです!
少しずつ、熟成で変化していく様子を楽しみましょう!
サンタクロースでは親子イベントで毎年味噌作りを行っています。
来年もぜひご参加ください。
2024年12月14日(土)、宮野木スポーツセンターにて3事業所(サンタクロース、Jr.、もみの木)合同でクリスマス会を開催いたしました!ご参加いただきましたの皆さま方、誠にありがとうございます!!
今年度のクリスマス会でも、各事業所の利用者様が日々取り組まれていることや、クリスマス会のために練習したものなどを披露する時間を設けました。
児童発達支援サンタクロースJr.は、大根抜き・綱引き。日ごろレッスンで取り組んでいる集団あそび、大人数でやってみてとても盛り上がりました!
放課後等デイサービス サンタクロースもみの木は、記憶トレーニング・コーンゲーム。記憶トレーニングはカードを順番通りに記憶して答えるワークです。子どもたちの中には、最大で1000枚を記憶した児童もいます。コーンゲームは瞬発力が必要な遊びで、よく聞いて素早く動くことが勝つためのポイントです。親子で対戦してとても盛り上がりました!
放課後等デイサービス サンタクロースは、流行りの曲「Bling-Bang-Bang-Born(ブリンバンバンボーン)」のダンスを披露しました。練習した成果をみなさんにご覧いただきました!最後は参加者の皆さまも巻き込んでみんなで踊りました!
サンタさんがサプライズ登場し、子どもたちみんながプレゼントをもらうことができました。
次年度も、楽しいイベントを企画いたします!皆さまぜひご参加くださいね!
●2025年1月 なぎさ先生 産休(サンタクロースJr. 所属)
●2025年2月 まゆ先生 退職(サンタクロースもみの木 所属)
最後までお読みいただきありがとうございます♪次回のサンタだよりもお楽しみに!