〒263-0053 千葉県千葉市稲毛区柏台1-5-101 稲毛駅からバス「ファミールハイツ」下車徒歩1分
サンタクロースでは、「すべての人に夢と希望をプレゼント」をコンセプトに、
心・体・食の3つの柱から障がいへのアプローチをし、できることを増やせるように療育に取り組んでいます。
前向きな言葉がけ
褒める!認める!言葉かけで
自信を持ってもらうことでいろいろなことに
挑戦できる心の土台を作っていきます。
心を育てる右脳トレーニング
イメージは相手の気持ちを考えることにも繋がり、
物事を深く考える力・思いやりの心が育ちます。
また、学習に必要な能力の基盤づくりを行います。
愛着課題へのアプローチ
指導員同士で子どもへの関わり方を統一。
一人一人に合った支援方法を探しながら、
安心して愛着を築けるように支援します。
認知行動療法
自分の感情や考え方を理解し、ポジティブな
思考と適切な行動パターンを育むことで、
心の成長をサポートします。体づくり
第二の脳と言われる足指・手指を刺激する運動をします。
体の中心を整える
脳の発達を促す リズム遊び
斉藤公子メソッドの「さくら・さくらんぼリズム遊び」を
取り入れています。歌に合わせて楽しみながら
体を動かし、脳の発達を促す土台作りをします。
泥遊びで感覚統合+アーシング
サンタファームでは、暖かくなると本気の泥遊び!泥や水で
感覚統合+素肌を大地や水に触れさせることで、体内に滞留した
電気を放電させる効果があります。免疫力も高まります。
家庭への食育アドバイス
手軽に使えて、
ミネラルたっぷりのサンタが開発したふりかけや、
おすすめの出汁などが購入できます。
新規ご契約者様には4点セットを初回無料提供。
畑で野菜収穫
サンタファーム(サンタの畑)にて、野菜を収穫!
お家でどんな料理になるかな?
自分で収穫した野菜だからこそ、
興味を持って食べられるようになる子もいます。
自然派おやつの提供
畑の大豆から作ったお味噌のお味噌汁や、
ご飯はもちろん、米粉のピザや
パンケーキなども人気メニューです♪
特別療育で親子料理教室
代表矢島の息子に重度の脳障害が発覚。
脳障害に関するあらゆる書籍や文献を読み漁り、
良い治療法があると聞けば全国どこにでも足を運びました。
さまざまな療育方法を試し、効果があったものもあれば、
全く改善が見られないものもありました。
そうやって何年にもわたって試行錯誤を続けた結果、私は独自の療育方法を確立していました。
そして、このメソッドを使って私と同じように苦しんでいる人たちを救いたいと思い、
2014年に立ち上げたのが児童発達支援施設「サンタクロース」です。
人間の脳は、
❶ 脳幹(魚類・両生類に相当)
❷ 大脳辺縁系(哺乳類に相当)
❸ 大脳新皮質(ヒト特有)
という3層構造になっており、誕生から6歳までの間にこの順番で発達していきます。
ところが、この発達過程で必要な能力が十分に獲得されなかった場合、脳の成長に遅れが生じることがあります。
そこで、サンタクロース式改善療育では、脳の発達を3段階に分け、それぞれの段階に応じた療育プログラムを設計し、支援しています。
脳の神経や感覚を発達させるために、泥遊びや水遊びなどは最適です。
約1ヘクタールある畑と田んぼで様々な自然体験を行います。
また、原始反射という成長とともに統合されていく反射が残存していることにより、発達がしにくくなっていることも考えられます。
感覚が鈍感だったり、敏感だったりすると、補おうと落ち着きのない行動に現れたり、怪我に気づかないなどの困り感につながります。原始反射は的確なエクササイズを行うと統合を促すことができます。感覚統合も同様です。楽しく遊んでいる中で感覚統合ができるよう支援していきます。
検査結果から得意不得意がわかるため、長所を伸ばしたり、苦手を克服したりする対策や学習方法を検討できる検査となっています。
サンタクロースで検査ができるため、指導員との共有がスムーズに行えます。
サンタクロースでは、言語聴覚士による言葉の改善レッスンを実施しています。
現時点での課題や、自宅でできるトレーニング法などをお伝えし、
楽しみながら言葉の発達を促せるよう支援を行なっています。
当社では、療育にかかわるすべてのスタッフが飛谷ユミ子先生の「右脳教育」の研修を受けています。
♦記憶力、イメージ力、思考力、処理速度、空間認知など学習や生活の土台となる能力を伸ばしていきます。
トライアスロン日本代表トレーナーで、日本体育協会公認のオリンピックトレーナーでもある矢島が考案した様々な運動療法でバランスと脳の働きをアップ。
板書や文字がうまく捉えられない。探し物ができない、球技が苦手。ボディイメージが掴みにくい。それらは目の動きに関係していることが多くあります。専門家による分析とトレーニングにより、目をスムーズに動かせるようになり、困り感を軽減します。
発達障害のある子どもたちの多くは、姿勢が悪く体がゆがんでいます。これを早期に改善することで、不眠や呼吸の改善、落ち着きのなさが軽減することがあります。
腸と心は連動しているため、体のバランスが整うと、心のバランスも整っていきます。
鍼灸整体アクアと連携して支援します。
発達障害のお子様の改善とオリンピック選手の育成に関わる矢島実さんとの対談が、YouTubeにアップされました。これからのご活躍を期待しております。
https://youtu.be/tS7dqyCeJbs
矢島先生とは長年親しくしてしております。子どもたちにとってサンタクロースは、きっと居心地の良い場所となっているでしょう。整形外科的な問題で困ったときなどにアドバイスさせていただいております。
代表の矢島さん、ご自身も重度障がいのお子さまを抱えている経験から、本当に親身になって障がいの子どもたちに接していらっしゃいます。一人一人の良さを伸ばしてくれる方です。応援しています。
以前、ボランティアで特別レッスンをさせて頂きました。サンタの子供達は、みんなイキイキと楽しそうなのが印象的でした。私も夢実現に向けて、いつも右脳トレーニングをしています。是非サンタで頑張って下さい。
私は長年、皮膚やアレルギーに関して研究をしてきました。その結果、皮膚・腸・脳が密接な関係にあることが解りました。矢島先生は発達障害のお子さんの肌や腸に注目しているので、変化が楽しみです。
子ども達の楽しそうな笑顔、先生の丁寧な対応、もっと昔からあれば、私の娘も…と思うような教室です。お子さんのことは1人で悩まず、矢島先生に話を聞いてもらうだけでも何かが変わると思います。
敬愛大学経済学部経済学科教授 藪内正樹
前職の経験を生かし、7年前から大学で中国ビジネス論などを
教えています。
最初に担当したゼミでADHDの学生に出会いました。
話し相手となった私に、彼は多くのことを教えてくれました。
中学では3年間同じだった担任が、躾だと言って怒鳴りつけたり叩いたりしたこと。高校では生徒から、お前みたいなガイジは死んだほうが親も喜ぶと言って頭を踏まれたこと。
そして、何度も同じことを言ううちに言葉がきつくなる私に、鏡に映したように反撃してきて言い争いになり、結局彼が言う通り、私は不必要に気が短いということも納得させてくれました。
日本社会の障がいに関する認識は、やっと広まってきたと思いますが、
まだまだ足りません。
日本で何らかの障害を持った人の人口比率は7.4%、13.5人に1人です。だったら、友人や親戚の中に一人以上いるのが当たり前なのに、そのような実感がないのは、
話題にすることが避けられているからに違いありません。
また、先天性障害は、民族や経済水準には全く無関係に、
世界中で同じ比率で現れるそうです。なぜ先天性障がいが現れるのか、
議論を重ねた末、世界の専門家たちが一致したのは、人間に優しさを忘れさせないための、
神様(天)の贈り物だということです。
サンタクロースは、まだ障がいを十分に受け入れられていない日本を、
変えていく大きな力となると思います。ぜひ応援させていただきます。
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