〒263-0053 千葉県千葉市稲毛区柏台1-5-101 稲毛駅からバス「ファミールハイツ」下車徒歩1分
これは発達障害のお子さまを持つ保護者様によくある悩みです。もしかしたら、あなたもそう思われたことがあるかもしれませんね。
でも、なぜそうなってしまうのでしょうか?よく聞かれる理由としては、、、
などが挙げられます。
ですが、最大の理由は、一般的な療育は発達障害を「治す」ためのものではなく、
あくまでお子さまの特性に合わせて生活しやすくするための支援であるということです。
これは決して、施設が悪いわけではありません。
「発達障害は遺伝や脳の障害が原因であり、完全に治すことは難しい」とされています。
そのため、療育施設では「適応」や「サポート」を目的としたアプローチが取られるのが一般的なのです。
でも、本当にそれだけで良いのでしょうか?
こんにちは、矢島実です。
私は元々、鍼灸マッサージ師として一般の方々の体の不調を改善する仕事をする一方で、
日本トライアスロン連合の日本代表トレーナーとしてオリンピックに帯同するなど、数々のオリンピック選手や芸能人の指導も行ってきました。
仕事も家庭も順調な中、待望の長男が誕生し、喜びに満ちた日々を送っていました。でも、その喜びは長く続きませんでした。
出生後の検査で重度の脳障害があることが分かったのです。
それからは脳障害との格闘の日々でした。正直、苦しみました。
脳障害に関するあらゆる書籍や文献を読み漁り、良い治療法があると聞けば全国どこにでも足を運びました。
さまざまな療育方法を試し、効果があったものもあれば、全く改善が見られないものもありました。
そうやって何年にもわたって試行錯誤を続けた結果、私は独自の療育方法を確立していました。そして、このメソッドを使って私と同じように
苦しんでいる人たちを救いたいと思い、2014年に立ち上げたのが児童発達支援施設「サンタクロース」です。
サンタクロースは、今では千葉県内に4つの施設を展開し、常時100名の児童が通っていますが、利用される方は年々増えています。
というのも、発達障害と診断される子どもの数は年々増加しており、2022年の文部科学省の調査によると、小学生の10.4%、およそ10人に1人が発達障害の可能性があるとしています。
でも、そもそもなぜ、このように増えているのでしょうか?
もちろん、診断基準の変更や認知度の向上といった側面もあります。でも、それだけではなく、
食生活・運動習慣・ 家庭環境の変化も大きな要因として挙げられます。
近年、子どもだけでなく大人においても、栄養不足・運動不足・電磁波や大気汚染の影響・心理的ストレスの増加によって、体内の血流が悪化するケースが増えています。
特に、脳の血流が悪くなると、必要な栄養や酸素が十分に行き渡らず、発達に影響を及ぼす可能性があり、幼少期にこの状態が続くと、神経の発達に支障が生じ、発達障害のリスクが高まると考えられています。
実際、発達障害の子どもに見られる特徴として、
といったライフスタイルの変化も指摘されています。
画像の説明を入力してください
実際に、当施設では、食生活や運動習慣、家庭環境を見直すことで、症状の改善が見られたケースが多数報告されています。
施設の利用者様の声の一部をご紹介すると、、、
一般的な病気と同じように、発達障害にも必ず「原因」があります。例えば、、、
●何が原因で発語が遅れているのか?
●何が原因で落ち着きがないのか?
これらの症状の根本原因を明確にし、適切なアプローチを取ることが重要です。
サンタクロース式改善療育では、「1.健康・生活」「2.運動・感覚」「3.認知・行動」「4.言語・コミュニケーション」「5.人間関係・社会性」
の5領域・36項目をもとに障害の評価・分析を行い、その結果をもとにお子さまに合った個別支援計画を提案しています。(*国の政策にあった方法で発達支援計画が作れます)
人間の脳は、
❶ 脳幹(魚類・両生類に相当)
❷ 大脳辺縁系(哺乳類に相当)
❸ 大脳新皮質(ヒト特有)
という3層構造になっており、誕生から6歳までの間にこの順番で発達していきます。
ところが、この発達過程で必要な能力が十分に獲得されなかった場合、脳の成長に遅れが生じることがあります。
そこで、サンタクロース式改善療育では、脳の発達を以下の3段階に分け、それぞれの段階に応じた最適な療育プログラムを設計しています。
● レベルレッド(2歳半レベル)
● レベルブルー(2歳半〜4歳レベル)
● レベルイエロー(5歳〜6歳レベル)
これにより、各段階に必要な発達スキルを効果的に伸ばしやすくなるのです。
発達障害で苦しむのはお子さまだけではありません。保護者様の心理的・肉体的負担も計り知れないものがあります。
また、療育の効果を高めるためには、保護者様の協力が欠かせません。
そこで、サンタクロース式改善療育では、
● お子さまの療育支援
● 保護者様の心理的ケア
● 家庭環境の整備に関するアドバイス
を総合的に行い、家庭と施設が連携しながら最適なサポートを提供します。
サンタクロース式改善療育は、医療・教育・発達支援の各分野における専門家からも高い評価をいただいています。
代表の矢島さんは、ご自身も重度障がいのお子さまを育てた経験があり、非常に親身になって発達障害の子どもたちに向き合っていらっしゃいます。一人ひとりの特性を理解し、個々の良さを伸ばす療育法は素晴らしいものです。
子どもたちの明るい笑顔と、講師の丁寧な対応が印象的な療育施設です。お子さまの発達に関する悩みを1人で抱え込まず、まずは矢島先生に相談することをおすすめします。
発達障害に対する理解を深めることが、社会全体の発展につながります。サンタクロース式改善療育は、日本における発達障害支援の新たなモデルとなるでしょう。サンタクロース式改善療育は、多くの専門家からの支持を受けながら、お子さま一人ひとりに合わせた適切な支援を提供し続けています。
上記のような理由から、私たちサンタクロース・グループには全国からのお問い合わせが増えていますが、残念ながら私たちの施設は千葉県にしかないので対応することが難しいのが現状です。
そこで開発したのが、自宅でサンタクロース式改善療育を学び実践できる『発達障害プロアドバイザー養成講座』です。
発達障害プロアドバイザーとは、
を指します。
発達障害に関する療育や支援の専門家は多く存在しますが、その多くは「身体のケア」「栄養指導」など、特定の分野に特化していることが一般的です。
しかし、発達障害の改善には、個々の要素だけでなく、包括的な視点でのアプローチが必要です。
1つの側面だけを改善しても、全体的な変化につながりにくいのです。
例えば、食事の改善だけでは十分な成果が得られず、運動や生活習慣、親子関係のサポートが同時に必要になる場合が多いのです。
そのため、発達障害プロアドバイザーは、
ことを重視しています。
発達障害プロアドバイザーは、単なる指導者ではなく、
お子さまやご家族とともに成長しながら
最適な療育を導く伴走者であり、
その伴走者を育成するのが
『発達障害プロアドバイザー養成講座』です。
発達障害プロアドバイザー養成講座』は、オンラインで学べる3ヶ月間のプログラムです。
教材の提供や個別コンサルティングはすべてオンラインで行うため、自宅にいながら「サンタクロース式改善療育」を学び、すぐに実践することが可能です。
独自に開発した発達検査アプリ「まなふる」を使用することで、誰でも簡単に発達状態の評価・分析を行うことができます。
質問に回答するだけで、5領域の発達状況が一目で分かるだけでなく、お子さまに適した療育プログラムが自動的に生成されるため、すぐに療育を始めることができます。
『発達障害プロアドバイザー養成プログラム』では、知識のインプットだけでなく、実践とフィードバックを組み合わせた反転学習法を採用しています。
このサイクルを繰り返すことで、確実に知識とスキルを身につけることができます。
『発達障害プロアドバイザー養成プログラム』は、全12ステップの体系的なカリキュラムで構成されています。
最初から最後まで、専門講師が1 on 1でサポート。個別相談ができるため、学んだ内容をより深く理解し、実践につなげやすくなります。
発達障害を持つお子さまの数は年々増加しており、多くの保護者が悩みを抱えています。
本講座で全12ステップのカリキュラムを習得することで、自身のお子さまの発達支援 だけでなく、同じ悩みを持つ保護者への相談やアドバイスができるようになります。
「発達障害プロアドバイザー」として、報酬をいただきながら支援の輪を広げることが可能です。
発達障害プロアドバイザー養成プログラム』は、保護者様だけでなく、療育施設の経営者様や児童発達支援施設の従業員様にも役立つ内容となっています。
このプログラムを通じてスキルを習得することで、様々な症状や発達段階のお子さまに適切な療育を提供できるようになります。
療育の現場で即実践できるため、施設の質を向上させることにもつながります。
といったように『発達障害プロアドバイザー養成講座』には様々なメリットがありますが、とはいえ「知識も経験もない私でも本当に自分にもできるの?」と不安に思われる気持ちもわかります。
そこで、プログラムの一部を実際に体験できるセミナーを無料で開催することにしました。
このセミナーでは、「サンタクロース式改善療育の4つのステップ」について詳しく解説します。
サンタクロース式改善療育では、まずお子さまの現状を正確に把握することが最も重要です。
このステップでは、以下のポイントについて学びます。
● 現状分析の重要性
● 発達検査アプリ「まなふる」を活用した分析方法
● 5つの領域(健康・生活、運動・感覚、認知・行動、言語・コミュニケーション、人間関係・社会性)の理解
ワークを交えながら、実際に現状分析を行うことで、お子さまに合った療育アプローチを具体的にイメージできるようになります。
発達支援において、「食事」は療育の土台となる大切な要素です。サンタクロースグループの施設でも、食事の改善を行うことで発達や行動に大きな変化が見られた事例が数多くあります。このステップでは、
● 食育とは何か?
● なぜ食育が重要なのか?
● 食育を軽視するとどのような影響があるのか?
● お子さまに適した食事とは?
について詳しく解説し、実践的に取り組める「食育日誌」の活用方法についてもご紹介します。
現代は科学やインターネットの発展により、ライフスタイルが大きく変化しました。その一方で、生活環境の変化は子どもの発達に大きな影響を及ぼすことがあります。
このステップでは、家庭で整えるべき生活環境とその重要性についてお話しします。
● 家庭での生活環境を整える意義
● 避けるべき習慣と取り入れるべき習慣
● 自然遊びの重要性とその効果
生活環境を少し見直すだけでも、お子さまの発達や行動に良い影響を与えることができます。
人間の成長は、生命の進化のプロセスと密接に関連しています。つまり、原始的な動きを遊びとして経験することが、自然な発達を促すことにつながるのです。
このステップでは、
● 療育トレーニングの全体像
● 脳の3層構造と発達の関係
● ハイハイの重要性と視覚機能の発達
● 右脳トレーニングの効果と実践法
について詳しく解説し、具体的な療育トレーニングをいくつかご紹介します。
ご自宅でも簡単に実践できるトレーニング方法をお伝えするので、ぜひ実践してみてください。
以上が、体験セミナーで学べる主な内容となります。
また、セミナーでは『発達障害プロアドバイザー養成講座』についても詳しくご紹介します。
お子さまの発達を支援するために、今すぐ実践できる知識とスキルをぜひ体験してください。
矢島 実
●児童発達支援『サンタクロースグループ』代表
●『発達障害プロアドバイザー養成講座』代表講師
1969年東京都練馬区生まれ。幼少期から自分の不思議な力に気づき、強く思うとそれが現実化することに気づく。
中学時代は不良少年だったが偏差値40から70近くまで偏差値を上げる学習法を発見。慶應義塾大学卒業、公益財団日本トライアスロン連合日本代表トレーナーとしてオリンピックに4回帯同する。数々の芸能人やオリンピック選手を指導。
長男に重度の発達障害が発覚したことをきっかけに、さまざまな療育方法を試し、試行錯誤を続けた結果、独自の改善療育方法である「サンタクロース式改善療育メソッド」を確立。
このメソッドを使って自分と同じように苦しんでいる人たちを救いたいという想いから、2014年に児童発達支援施設「サンタクロース」を設立。
現在では千葉県内に4つの施設を展開し、常時100名の児童が通所する他、発達支援に関する講演活動も積極的に行っている。また、千葉市の養護学校のPTA会長を6年間勤めた経験もある。
現在では千葉県内に4つの施設を展開し、常時100名の児童が通所する他、発達支援に関する講演活動も積極的に行っている。また、千葉市の養護学校のPTA会長を6年間勤めた経験もある。
このページの下にある「申し込みフォーム」でご希望の日時を選択し、必要事項をご記入の上、送信ボタンをクリックしてください。
折り返し、参加確認のメールをお送りしますので、当日になりましたら、メールに記載のZoomリンクをクリックしてセミナーにご参加ください。
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脳科学(大脳生理学)の研究や幼児教育の研究により、「人間の脳は6歳までに90%完成する」 ということが明らかになっています。
もちろん、これは平均的な目安であり、個人差があります。また、6歳になった瞬間に脳の発達が完全に止まるわけではありません。
しかし、幼少期の脳の発達が、その後の成長や学習能力、行動パターンに大きな影響を与えることは確かです。
特に、6歳までの間に適切な刺激や環境を整えることが、その後の発達において非常に重要になります。
脳が柔軟に適応しやすいこの時期に、適切なサポートを行うことで、お子さまの可能性を最大限に引き出すことができるのです。
脳の発達が進んだ後では、新しいスキルを身につけたり、行動パターンを修正したりすることが難しくなることがあります。(不可能ではありませんが、より多くの時間や努力が必要になります。)
したがって、早いうちから適切な対策を行うことが、お子さまの成長をより良い方向に導くカギとなります。
もし、あなたのお子さまが発達に関する不安を抱えているなら、『発達障害プロアドバイザー養成講座』 がきっとお役に立つはずです。
まずは、無料体験セミナーに参加してみてください。
お子さまの未来をより良いものにするために、今できることを始めましょう。
P.S. 『発達障害プロアドバイザー養成講座』無料体験セミナーは各日程とも定員があります。満席になり次第、募集は終了しますので、早めに申し込まれることをおすすめします。
セミナー名 | 『発達障害プロアドバイザー養成講座』体験セミナー |
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講師 | 矢島 実 児童発達支援『サンタクロースグループ』代表 『発達障害プロアドバイザー養成講座』代表講師 |
セミナー内容 | サンタクロース式改善療育の4ステップ
1)5領域の評価分析 2)食育の基本と食育日誌の活用方法 3)生活環境を整える 4)実践!療育トレーニング 『発達障害プロアドバイザー養成講座」のご案内 |
対象者 | ・6歳以下の発達障害の子どもを持つご家族の方 |
参加方法 | ZOOM |
参加費 | 通常5,000円(税別)→ 今なら無料 |
開催日時 | 4月21日(月)19時〜20時30分 4月29日(火)13時〜14時30分 5月8日(木)15時〜16時30分 5月18日(日)13時〜14時30分 |