児童発達支援ガイドラインに基づく

令和3年度 11月実施 サンタクロースJr
利用者様の評価

取り組み状況・対応

①法令を遵守したスペースを確保しています。

②法令で必要とされる配置に加え、指導員又は児童指導員を1名前後(常勤換算による算定)で配置しています。 

③教室内はバリアフリーとなります。多目的トイレには手すりも設置しております。

④子どもの状況や保護者様のニーズに合わせた支援計画を作成し、支援の内容についても、保護者に分かりやすい説明を心掛けて参ります。また、独自の発達検査表を用いて社会面・言語面・情緒面などの5項目を評価し、支援計画に反映させています。

⑤独自の発達検査表による発達課題を活動プログラムに取り入れたり、屋外活動として自然に触れる体験を多くと入れる          ことで感覚の発達や集団行動の学びとなる機会をつくっています。

⑥今年度は新型コロナウイルスの影響を鑑み、交流する機会を制限させていただきました。今後の活動に関しては、感染状況を踏まえて活動を検討してまいります。

⑦契約時にご説明させていただいております。利用者負担などの変更時には随時、書面にてお伝えしておりますが、周知に努めて参りたいと思います。

⑧面談時や送迎時のフィードバックの際に状況や課題について情報共有できるように努めてまいります。

⑨状況に応じて常に相談を受け付けています。また勉強会などの開催を行い、助言や相談ができるよう機会を設けていきます。

➉今年度は新型コロナウイルスの影響もあり、開催を自粛してまいりました。今後は、zoom(オンライン)での開催を検討していきたいと思います。

⑪社内にて苦情記録を共有し、改善及び迅速かつ誠意をもって対応させていただきます。

子どもたちへの支援として、見てわかりやすい視覚補助教材を使用することにより、見通しが立てやすくなるような支援を心がけています。保護者との連絡方法は、LINEを使用しています。LINEができない方に関しては、その他の手段を提案させていただいています。

⑬3ヶ月に一度くらいのペースで「サンタだより」にて活動方向や行事連絡などを行っています。

⑭個人情報が記載された書類は、鍵のかえられる書庫にて管理しております。秘密保持の契約をスタッフ全員と取り交わし、研修を行っています。

⑮各種マニュアルの周知・説明に努めます。感染防止対策に関しては、検温や手指消毒、換気、密を防ぐなどの対策を行っています。

⑯非常災害の発生に備え、年に4回~5回前後で行っております。千葉市防災普及公社に依頼し、消火器訓練や地震体験車の体験なども行っています。保護者を含めた訓練が課題です。

⑰子どもの最善の利益を尊重し、子どもたちの特性や気持ち、興味に合わせて効果的に療育を行い、安心して楽しく通える事業所を職員一同で心がけていきます。

⑱毎月スタッフ研修会を行い、専門知識を深め、子どもたちに寄り添って支援できるよう、スタッフの質の向上を図っていきます。