〒263-0053 千葉県千葉市稲毛区柏台1-5-101
稲毛駅からバス「ファミールハイツ」下車徒歩1分
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営業時間 | 9:00〜18:00 (日祝は除く) |
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記念すべき『サンタだより第1号』を開いていただき、ありがとうございます!
暦では8月は秋ですが、猛暑で外出がつらくなるほどの日が続きましたね。9月もまだまだ暑いですが、体調管理に気を付け、毎日元気に過ごしたいものです。皆様もどうかお身体を大切にお過ごしいただければと思います。
さて、サンタクロースグループは、今年度も様々な療育を行っています。各事業所、利用者様がサンタクロースでの療育を通して目指すところを意識しながら、日々支援にあたっています。
各事業所の活動の様子も写真で掲載されていますので、是非ご覧ください(*^-^*)
サンタクロースの夏休みの様子をお伝えします!
暑さに負けず元気いっぱいな子供達とサンタファームでの水遊びは、子供達VS指導員で水のかけあいの真剣勝負!みんなびしょ濡れになって遊びました。
水遊びを楽しんだ後は、ジャガイモを焼いて食べてその美味しさに感激しました。
乗り物SSTではバスに乗る体験にみんなドキドキ!運転手さんにありがとうございますと元気に挨拶が出来ました。頑張った後に食べたアイスはいつもより美味しく感じました。
みんなで作る縁日は看板も手作りです!絵の具を使い全身使って表現しました。
夏休みを通して、また一段と成長した子供達‼︎
これからも楽しみながら色々な経験をしていきたいと思っています。これからもサンタクロースをよろしくお願いします。
7月17日(月・祝)、土や泥に触れて遊ぶ、サンタファームでの特別療育を行いました。
夏本番の暑さで、とても良い天気の中、子どもたちは思い思いに畑で過ごしました。
サンタファームでは農薬を使わず、様々な野菜を育てています。今回は、きゅうり、トマト、なす、大根などが獲れました。親子で収穫をする中、野菜の大きさにびっくりする子も…!
プールで水遊びも楽しみました。水の上に発泡スチロールを浮かべて、バランスを取りながら乗るゲームで、楽しく体幹を鍛えることができました。水が大好きな子どもたち、大はしゃぎです!療育で大事なのは、楽しみながらできること。子どもたちの弾ける笑顔に、周りで見る大人たちもつられて笑顔になりました。
畑と言えば泥遊び。事前に畑では汚れることをお伝えしてあり、みなさん準備万端です。(笑)
泥水で泳いだり、泥の滑り台を滑ったり、みんな夢中になっていました。泥は最初は嫌がる子もいますが、次第に慣れて行きます。中にはスタッフをも驚かせるほどに、泥んこマスターになる子もいます。泥遊びはたくさんの感覚が刺激を受け、子どもたちの成長につながるとてもよい遊びのため、これからも沢山取り入れていきます。
夏ならではのかき氷もご用意し、みんなで楽しみました。親御様同士の楽しい会話も聞こえてきて、お父さんお母さんの笑顔もたくさん見られた日でした。
子どもたちは園や学校での生活に限らず、遊びの中からも多くの事を学んでいます。様々な経験・体験の場を設け、子どもたちの発達の支援に繋げられるよう、これからも尽力してまいります。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。またぜひサンタファームへ遊びに来てくださいね!
2023年8月、右脳レッスンの記憶トレーニング「1000ペグ」で達成者が出ました!
記念すべき達成者第1号は、サンタクロースもみの木に通われている、「あきとくん」です!
おめでとうございます!!!
あきとくんが日々努力され、また継続されたからこそ、たどり着いた結果だと言えます。素晴らしいことです。
ご自身が持っている力を信じて、これからもぜひ色々なことに挑戦していただきたいですね!
あきとくん、本当におめでとうございます!!
サンタクロースで取り組んでいる1000ペグ記憶では、イメージ力、直観像記憶能力などの右脳の能力をひらき、1000個の単語を覚えていきます。右脳の力を鍛える取り組みを繰り返し行うことで、ものごとをイメージでとらえ、瞬時に情報を処理する力を養うことができます。
人間は、右脳・左脳という2つの脳を持っています。しかし、使われているのは大半が左脳で、右脳はほとんど使われていません。言語による知識の理解・分析を行い、理論的に情報処理をする左脳に対し、右脳は情報をイメージとして捉えたり、高速大量記憶機能で大量のものを一瞬で記憶することを得意としています。
大人になってから新しいことを覚えるには苦労するのに、赤ちゃんが自然と言葉や多くのことを覚えるのはなぜでしょうか?
これは、幼児期の0~6歳が、記憶を得意とする右脳が優位な状態にあるからなのです。
右脳の力を発揮させ、左右2つの脳を最大限に使うことができるかどうかが、お子さまの能力を最大限引き出す“鍵”となります。
100ペグ記憶を達成したお子さまは、ぜひ次のステップとして1000ペグ記憶にチャレンジしていきましょう!!
今年の夏は雨がほとんど降らず、ほんとに暑かったですね。
ファクトリーは熱中症対策に畑で水遊びを行いながら、夏野菜の収穫を行いました。
昨年からスタートしたファクトリー前での無人販売が、この夏は近隣住民の方々に浸透しました。収穫した新鮮な野菜を並べていると、「いつも楽しみにしてるよ」「ありがとう」と声をかけてくださります。
また今年は花見川いきいきプラザの夏祭りでも野菜の販売を行いました。
畑で育てた野菜が、お客様に届いて喜んでもらえると、ファクトリーの活動が社会と繋がっていると実感し、とても嬉しいです。
秋も引き続き頑張っていきたいと思います!
10月14日(土) フレスポ稲毛で開かれる講演会のご案内です。
子どもの発達で気になることがある...
改善例を聞きたい...
少しでも気になった方は、ぜひご参加ください!
参加申し込みはこちらから受け付けております。(下の講演会資料のQRコードからもアクセス可能です)。
なお、サンタクロースグループ*をご利用の方は無料にてご招待いたします。
申し込みページでクーポンコードを入力いただければ、無料で申し込みが可能です。クーポンコードは、サンタだより第1号公開案内のLINEメッセージに記載されています。クーポンコードを確かめられない場合は、サンタクロース公式LINEにてご連絡いただくか、サンタクロースのスタッフまで直接お声がけください。
*サンタクロースグループ・・・放課後等デイサービスサンタクロース、児童発達支援サンタクロースJr.、放課後等デイサービスサンタクロースもみの木、生活介護サンタクロースファクトリー
【講師紹介】
■川崎医科大学名誉教授・小児科医 片岡 直樹 先生
片岡先生は小児科医として40年以上、子どもの言葉の遅れの問題と向き合ってこられ、著書「テレビ・ビデオが子どもの心を破壊している!」「テレビを消したら赤ちゃんがしゃべった!笑った!」「小児科医が伝えたい言葉の遅れが改善する方法」などでも、児童の発達に関する情報を発信されています。
Youtubeの動画「テレビの子守は危ない!自閉症と診断された言葉遅れの子どもたち」では、子ども3名の症例をもとに、子どもの“育て直し”について伝えられています。15万回以上再生(2023年9月現在)されている動画です。ぜひご覧ください。
■小児科医・医学博士 木林 京子 先生
すこやか未来(森の診療所)院長、一般社団法人「すこやかのわ」代表理事。
木林先生は2001年から小児科医として活躍されています。
岡山大学病院、松山赤十字病院成育医療センター小児科、統合医療を行っているY.H.C.矢山クリニックなどでのご経験を活かして、多くの子ども・ご家庭を支援されています。現在は岡山を中心に診療の他にも、多業種の方たちとも連携を取られながら、オンライン子育て講座の開講もされています。
サンタファームではこれからの季節、さつまいもが沢山とれ、子どもたちや利用者さんとは畑で焚き火をして焼き芋をよく楽しんでいます。さつまいもの栄養素をのがさないポイントをおさえて、たくさん食べてくださいね!
ポイント①皮つきのまま調理する
さつまいもの皮にも栄養素はあるため、皮つきのまま調理すると栄養を逃さずにおいしく食べられます。
【例】皮つき大学芋、さつまいもごはん、焼き芋など
ポイント②煮る
さつまいもには、比較的壊れにくい還元型ビタミンCや食物繊維を多く含んでいます。栄養素を逃さずにおいしく食べるためには、スープや煮込み料理が最適です。
【例】さつまいものポタージュ、さつまいもの甘辛煮、さつまいもの筑前煮など
ポイント③保存方法にも注意
さつまいもは、寒い環境が苦手な野菜です。10℃以下の環境では傷みやすく、おいしく食べられません。適温とされているのは13~15℃であるため、冷蔵庫で保存するのではなく、冷暗所で保存しましょう。
サンタファーム9月の収穫物(9/1現在)
これからが本番です
⚪︎さつまいも
⚪︎落花生
⚪︎さといも
まだまだ頑張っています
⚪︎なす
⚪︎ピーマン
腸に良い菊芋を現在栽培中です。冬に販売予定です。ご期待ください!
私は、子供からお年寄りまで鍼灸の治療をしていました。もともと子供が大好きで、子供たちが元気で楽しく生活するお手伝いがしたいと思い、サンタクロースで働かせてもらう事になりました。
レッスンの中で子供たちの笑顔や成長する姿が見れてとても嬉しいです。これからも皆さんが楽しくレッスンを受けられるように頑張ります。宜しくお願いします!
療育の要「原始反射」
みなさん、原始反射という言葉を聞いたことはありますか?
原始反射とは、人間の身体に生まれつき備わっている反射的な動作のことです。これは、生き物が生き残るために備わっているものと言われています。反射には動きによってそれぞれ名前があります。「モロー反射」はみなさんも一度は聞いたことがあるかもしれませんね。
原始反射は、赤ちゃんのころ沢山見られます。成長するとともに見られなくなっていくものですが、反射はこれから先の発達の土台となるため、しっかりその反射の動きを行っていることがとても大切です。反射の動作をする機会が不足していると、発達の土台が不安定な状態となり、学習や生活の基礎作りに影響を及ぼすことがあるのです。
サンタクロースグループの療育では、利用者様に原始反射の残存が見られる場合は、身体に必要な動きを獲得できるように支援しています。発達の土台を安定させることで、利用者様がより社会の中で過ごしやすくなることを願い、原始反射の大切さをスタッフ一人一人が十分に理解して取り組んでまいります。
最後までお読みいただきありがとうございます♪次回のサンタだよりもお楽しみに!